コンクール審査の仕事でした

コンクール審査の仕事でした

ショパンコンクールin asia予選審査の仕事、無事務められました。
舞台から近い場所に審査席がありましたので、ダイレクトに演奏者の息遣いや鼓動が聞こえてきそうでした。
どの演奏も一生懸命で胸を打たれながらも、親として自分が足台をセッティングしていた遠い昔を思い出してしまいました。
子育てって、振り返ればあっという間…。

同じ日、息子の会社のイベントがあり、珍しくも誘ってくれていたのですが、
審査と重なってしまいこちらは欠席…。
「家族の参観日」らしく、パパやママや娘、息子が、どんな所で、どんな風に働いているのかを参観してもらう企画だったそうです。
残念!

前日、珍しくピアノの前に座り、必死に練習しているので、理由を聞くと、
イベントコーナーのバックミュージックとして弾くらしい。

プログラムに自分の知らない曲が入っていたらしく、
久しぶりに必死に譜読みをしておりましたが、さてさて、どんな出来だったのか…。

とある休日、親子でお互い違う仕事で頑張る…の巻きでした。