3歳のグーモーションから育ててきた生徒が高校生になり、全日本学生音楽コンクールに挑戦しました。
大阪大会参加者103名に対して、予選通過者が、たった12名の超激戦!
数あるコンクールの中でも、特に課題曲が難しく、参加者全員のレベルも素晴らしく高いので、通過は至難の技です。
でも、何とか大きなミスまなく予選通過出来ました✨✨。
良かった~🥰!
ほとんどが近畿二府四県の音楽高校の生徒さんや、その中でも、コンクールで有名だったり、実力のある方々ばかりという、本当にハイレベル。
バッハやChopinエチュードの気になる所を少しでも良くしたくて、連日出来る限りの細かいレッスンをして挑みました。
それだけしても、当日はドキドキ、手に汗を握りながら客席で応援してました。
関係者2名のみの入場なので、ママの代わりに受付を付き添い、最後のダメ出しをして、後は祈るだけ。
でも、良い結果を頂けて、疲れも吹き飛びました!
ピアノの最初の一歩から一緒に学んできた愛弟子の結果に、私まで今までの指導の結果を認められた様で嬉しかった~🥰。
次の本選で恥ずかしくないように、新しい曲を頑張らねば!
ねじり鉢巻を絞め直して頑張ります❤️🥰💖