写真は、GWに行ってきた、富士五湖の本栖湖芝桜祭。
とっても美しい芝桜と富士山との景色は、何度見ても飽きませんでした。
日本一とうたわれる富士山の素晴らしさは勿論ですが、芝桜とのコントラストは、見る角度によって様々な顔を見せてくれました。
ピアノ演奏も同じです。
同じ曲でも、弾き手により違った印象にもなりますし、アプローチの仕方で、変わってもきます。
私達指導者も、曲の分析をしっかり勉強しながらも、
どう弾けば、聴衆の耳へと素敵に届くか…、
歌心のある演奏とは、どういう演奏?
もっと気持ちを込めて!って、具体的にどうすれば良いのか…。
等を、生徒に一つずつレッスンで伝えていきます。
そして、最終的には、この富士山の様に、皆が素晴らしいねと、いつまでも心に強く残る演奏へと導きたいのです。
5月末になり、いよいよコンペも始まりました。
お教室のリトルピアニスト達も、頑張ろうね!